【天上界】

主に普通の人間やエルフが住んでいる世界。
幾つかの大陸・・・国に分かれている。場所によって文化・気候は様々。

エルフは森の中に住んでいる事が多いが、別に迫害などはされていない。
もちろん魔力を持つ者もいるため、
科学という点よりも魔法についての方が発達している。

イメージとしては中世の街並みの中に、現代でも普及しているもの・・・
飛行機、電話などがちらほらと存在している。

天上界に存在するエヴァの伝承が地上界には無いため、
何故天上界の人間が接触を絶ってしまったのかを知らない。
長い間天上界の様子が掴めていないため多くの人は天上界の事を、
「神の楽園」「空の国」などと呼んでいたりする。




《用語説明》


【エルフ】

尖った耳と整った容姿が特徴。
耳を除けば、ほとんど人間と変わらない。
あえて言うのなら、瞳や髪は大体青や緑系統の者が多いと言うこと。
自然を愛し、自然とともに生きる種族で
その事から『森の民』とも呼ばれる。

エルフは基本的には人間と共存していますが、
ほとんどのエルフは人里離れた山奥や、森、湖などの近くに
集落を作り、ひっそりと暮らしています。
極たまに街にやって来るエルフもいるようですが(髪とか染めて)、
それがエルフだと気付く人は、ほとんど居ません。

エルフは人よりも寿命が長く、平均で300〜500歳ほど生きます。
その為、知識も豊富で、色々な事を知っています。
まれに魔法を使えるものもいるが、その魔法には人を傷付けるような
ものは少なく、ほとんどの場合は傷を癒したり人を助ける為に使われます。

昔は国と言う概念も存在し、王と呼ばれる王も居たようだが
ある事をキッカケに、それも失われてしまったようだ。
今は皆、平和に暮らしている。















 
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